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血液型の話は意外に好きなんです。 よく、血液型の話をするのは日本人だけだと、冷ややかに言われたりしますが、わたしにしてみれば、「面白いネタ」であれば、どんな話題だって乗っかります!だって、それをきっかけに、話が広がったりしますしね。第一、わたしは日本人だし。 でも、どんな血液型においても、自分が属する型以外に関しては、マイナスのことを言わないというのが、重要なポイントですね!相手を不快にさせては、元も子もありませんから。 学生時代に属していたフランス文学科のゼミの教授が、かなり美意識が高く、 許せないものだらけの方だったのです。 好きな詩人だったり、画家だったり、建築家だったり、ならまだ分かるのですが、 行きたい国が○○と言った途端に、あからさまに冷遇されてしまったり、 好きなチーズが○○と言った途端に、急にファミリーに引き入れられたり・・・。 着ていたコートの裏地が教授の好みであれば、何年たっても、 「あの時の貴方のコートの裏地の色、あれは忘れませんよ、いや~良かったなぁ」 と恍惚の表情を浮かべ、裏返った声で絶賛してくれたり。 と、とにかく扱いの難しい方、まあ、裏を返せば、 それらすべてが彼の魅力でもあったので、 わたしは人生において、重要な出会いが3回あるとすれば、 教授との出会いは間違いなく、そのうちの1回なのです・・・。 その教授に下手なネタをふろうものなら、 大変なことになるので、言動には気をつけていたのですが、 なんとその教授は意外にも「血液型」の話が大大大大大好き♪なのです。 「血液型」ネタなんて、いかにも逆鱗に触れそうなのに! 大学4年のときに、ゼミで数週間かけてヨーロッパへ旅行したのですが、 移動の飛行機が10回以上にも及んだので、 教授の隣の席になる率も非常に多くまわってくるのです・・・。 そして、必ず「○○さんの血液型をズバリあてましょう」ネタになるのです。 せっかく子供のようにニコニコ、ときにはガハガハ笑いながら、 喜んでこの話をするので、どうしても「その話は昨夜も・・・」とか 言い出せず、ひたすら同調して、盛り上がるしかありませんでした。 ちなみに教授のもうひとつのお気に入りネタは、 「奇人と変人はどこがどう違うか」でした。 話が長くなるので、割愛いたしますが・・・。 と、前フリが非常に長くなりましたが、 わたしは「B型」の特徴を見たり読んだりすると、 とっても当てはまるなぁと思うんです。 それに、比率でいうと、 多くないはずなのに、周りはB型ばかり! それに反し、星座の特徴はひとつも当てはまったことがないんです。 「山羊座」なのですが、コツコツ努力する真面目なところもないし、 忍耐強くもないです。すぐに諦めてしまうし、なにしろ飽きっぽいことこの上なし。 そんなわたしですが、 何かに縛られなくなった途端、 いろいろなことにチャレンジする気持ちが。 まず、スポーツ。 わたしはあのだいたい誰でも普通に出来てしまう、 バドミントンが大の苦手。10段階の3の成績を取ったことがあります。 走るのだけは速かったし、水泳も好きだし、個人競技はまずまずなのですが、 球技は全般的に苦手でした。自分でも不憫になるくらい下手なのです。 でも、23歳くらいのときに、 楽しんでやってみようと思い、ゴルフを初めとして、 いろいろなスポーツに挑戦してみたら、すごく気持ちが良いではないですか。 一緒にやる仲間もわたしが出来ないことを知っているので、 かっこつける必要もなければ、成績が出てくるわけでもないし。 それと同時に、大の苦手だったのに、 急に夢中になったのが、手芸です。 マフラーでさえ10年くらいかかっても編めないくらい、不器用だったのですが、 まずは乙女チック路線から、レース編みを始めてみたら、「え!楽しいかも」。 忘れもしない、親友Aちゃんのお宅で徹夜して、 デコラティブなバッグを作った、あの合宿~。 深夜のテレビショッピング番組を 観ながら、アイロンかけとかしたのを覚えています。 (何十通りにも着こなせる、インフィニティドレス!笑ったなぁ~) 家庭科の課題はこっそり家に持ち帰り、 母にやってもらうのが定番だったのに~。 名前がどうしても思い出せませんが、 ロンドンのヴォヤージュだったかな(あ~思い出せない) 当時のスーパーモデル達に大人気だった、 セレクトショップのバッグっぽいのを作ったんですよね~。 インフィニティドレスは覚えているのに、 あれだけ苦労して作ったバッグがどこのものを真似たか思い出せないのは、なぜ~。 とにかく、コツコツ少しずつというのが性に合わないので、 やるなら徹夜!一気に作ってしまう!という 自分のペースでやってみたら本当に楽しいんです。 しかも、売るわけじゃないし、何かの課題でもないんだから、 適当でいい!というのが何より素晴らしい! そんなわけで相変わらず下手に違いないのですが、 暇さえあれば、手芸屋さんをのぞいています♪ だいたい失敗して、買ったほうが安かった事件が頻発します! 最近、またまた失敗したけれど、 どうにか蓋がついてほっとしているのが、こちら! 手芸用品の細々としたものを入れるバニティケースを作ってみました。 これがまた難しいですね~。作っているうちにどんどん小さくなってしまい、 底と蓋が元々は同じサイズだったのに、気がつけば底が3分の2くらいの 小ささになってしまい、蓋を何度も調整して、どうにか仕上がりました。 (あまりにひどい出来なので、画像は不鮮明にしてみましたw) わたしのことですから、 この勢いで一気に5個くらい作り、 すぐに飽きてしまうかもしれないけれど、 今度はサイズや形を変えて、チャレンジしようと思いま~す!
by ruschka
| 2009-05-22 06:45
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